リフォーム・リノベーション

低予算でトイレをリフォーム

低予算だからこそ、アイディアで勝負!

築年数20数年の物件。 
古びたトイレのリフォームを行いました。
当初は変える予定のなかったところなので、もちろん低予算です。

少ない予算で少しでも素敵な空間へすべく知恵を絞りました。
このような場合はアイディアが勝負です。

低予算の時に考えるのは「なるべく既存のものを残す」ということを考えプランを練っていきます。
既存のものを使えればそれだけ予算が節約できます。

いろいろな組み合わせを考え、「残す部分」と「替える部分」を良く考えてプランニングしていきます。

写真はリフォーム前のトイレです。

トイレ リノベーション前

今回のトイレリフォーム・プラン 概要

今回トイレリフォームについては、オーナー意向で大部分を任せていただけたので予算を考えながら「かっこいいトイレ」に仕上げべく奮闘しました。


今回の主な施工内容は
1. 壁のペンキ塗りなおし
通常クロス(壁紙)が一般的ですが、この物件は壁がペンキ塗りでしたので、ペンキで経年劣化した汚れを補修しました。

施工箇所

  • ドア・窓の枠


2. ウォシュレットの導入
ウォシュレットというのは、商品名にあたるので、正確には「自動温水洗浄器付き便座」。
最近の賃貸物件でも必須アイテムになりつつもあります。

ウォシュレット導入で一番問題になるのが、「電気をどこからとるか」というところ。
今までウォシュレットが無かったトイレの場合、電気を取るところがない場合が多いです。
大抵の場合は、浴室が隣にあるトイレが多いので浴室から電気を取る工事を入れます。

電気を取るにも壁に穴を開けたりするなど、その物件、トイレによって様々です。
どのような方法が一番費用が抑えられるのか、電気屋さんに相談するのがベストです。

今回はトイレの天井から、浴室の電気をいただく形を取りました。


施工箇所

  • 電気工事
  • ウォシュレット設置工事



通常のリフォームまでだとここまでが一般的です。
ラインズマンはここからもう少しいきます。

写真はリフォーム後のトイレの写真です。

リフォーム+1 「アクセントカラー」

今回のリフォームのポイントその1、「アクセントカラーの導入」。

これは一番個性が出ます。 そして入居者への印象もすごく良いです。(内見時に良く言われます)
「アクセントクロス」なんてキーワードで検索するといろいろな事例も出てきます。
「ああ、ただ派手な色を入れればいいんでしょ。」なんて簡単に考える方も多いですが、実は「意外と組み合わせが難しい」です。
これに関しては、施工経験とセンスが必要です。 
やってみたけど「なんか違う・・・」となる施工事例も良く聞かれます。

ラインズマンでは、次のようにように色を選定しています。
 


アクセントカラーのコツ

アクセントカラーを成功させるコツとしては、「この部屋の主な色は何なのか?」というところです。
やっぱり関連性、意図が無いと浮いてしまってバランスが崩れます。

ラインズマンでは色彩の基本理論なども考え、色の選定を行っていきます

今回このトイレリノベーションで選んだ色は、すぐ近くにある玄関ドア・トイレのドアとの関連性です。
この色から導いて、「青系でいく」ということが決定。

ここからさらに青系の中で選定していきます。
青でもいろいろな青が有ります。 
温かい青、冷たい青、赤っぽ青など様々です。



それからペンキの場合は、下地との兼ね合いもあります。
ペンキ単体では良くても、塗ると下地の影響を受け少し変わります。
その他、壁の位置、照明の当たり方などでも色味は変わってきます。

この辺りは経験豊富なペンキ屋さんとの直接話し合いで決めていきます。

最終的には、ペンキ屋さんに5つほど候補(微妙な色違いを5色)出してもらい、そこから選びました。

色一つですが、きちんと合う色を選び創っていきます。


写真にある電球も、5つほどの候補から選んでいます。
電球にもいろいろな種類、色味があります。

今回はレフ電球というのを選びました。

リフォーム+2 個性のあるアイテム

そしてトイレリフォームのアイディアその2。
「個性的なアイテム」。

今回はペーパーホルダーとタオルリングを新規に導入しました。
賃貸用にはなかなか導入されないアイテムを選びました。
主に個人でリノベーション、リフォームを注文される方に人気なおしゃれアイテム「kawajyun」というメーカーのもの。

トイレ用品はTOTOやINAXなどが有名なので、あまり知られていないメーカーです。

デザインはもちろん質感もすごく良いです。

気になる予算ですが、差額は数千円です。 

トイレに使うような小さな設備はそこまで高価なものではないので、導入する方向でオーナーさんに提案することが多いです。

リノベーションの効果

今回のケース、リフォームの効果がすぐに出ました。

閑散期にもかかわらずわずか1ヶ月で成約。
契約時に入居者さんへ話しを聞いたところ「リノベーションが気に入って決めた」とのお話でした。

今までは募集に出しても平均で3ヶ月ほどかかっていたとのこと。
リノベーションの効果、ラインズマンの入居者募集サービスが見事に成功したケースです。

リノベーションはバランスよく

ラインズマンのリノベーション・リフォームは「バランス」を大切にデザイン、施工を行っています。

デザインだけ良くても、リノベーションは成功しません。
職人さんとの密なコミュニケーションも出来上がりを大きく影響します。

ラインズマンは、その物件の個性にあったデザイン・施工方法で、世界に一つのリノベーションを行っていきます。

※今回は賃貸物件の事例ですが、リノベーション・リフォームに関しては一般のお客様のご注文もお受けしております。